ヘリウム再凝縮装置

  • トランスファー操作不要
  • 既存クライオスタット取付可能
  • 無人運転可能

パルスチューブ型 ヘリウム再凝縮装置

Model TRG-330PT

用途

SQUID帯磁率測定用クライオスタット
超電導マグネットクライオスタット
希釈冷凍機クライオスタット
物性測定用クライオスタット

操作図例1

操作図例2

仕様

NMR用 ヘリウム蒸発抑制装置

Model TRG-305PT

用途

NMR用

イメージ1

イメージ2

仕様

ヘリウム再凝縮装置

Model TRG-370DS,340DS

用途

SQUID帯磁率測定用クライオスタット
超電導マグネットクライオスタット
希釈冷凍機クライオスタット
物性測定用クライオスタット

定常時

上昇時

仕様

フロー図例

導入事例

あるお客様の液体ヘリウムデュアーを用いた超低温の実験では、
毎回液体ヘリウムをトランスファーすることで、液面を管理しながら実験業務を行っていました。
液面が下限までくると再度トランスファーする必要があり、本来の実験以外で業務コストが発生しており、課題となっていました。

そこで、弊社のヘリウム再凝縮装置を導入。
既存の液体ヘリウムデュアーに設置ができるため、今までと同じ実験装置を使うことができました。
さらに24時間の無人運転で、ヘリウムの液面をずっと保持してくれるので、実験に集中することができるようになりました。

工業ガスユニット ガス事業部 営業開発部

TEL:03-5788-8305

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