ガス発生装置

ガス発生装置

空気を原料にして製造する窒素・酸素・アルゴンは工業用途や食品製造用途、医療用途やイベント用途など、人々の生活に関わる様々な分野で使用されています。一般的にはシリンダー、LGC、CE(液化タンク)、空気分離装置等といった方法でお客様の元へ供給されております。

これらの供給方法に加えて、空気から窒素を分離して定量的に供給し続ける装置が窒素発生装置(PSA式であり、様々な分野で使用されております。

お客様のご使用量やご希望の純度に合わせて、最適な供給方法を提案させて頂きます。

シリンダー
(ボンベ)

LGC
(エルフ/可搬式容器)

CE
(タンク)

空気分離装置
(パイピング)

酸素(O2)、窒素 (N2)、アルゴン(AR)における
純度及び使用量と供給方法の相関図

酸素、窒素、アルゴンの3種類においては、ご要望の純度や使用量によって以下の供給方法になります。
※供給場所や用途等の条件によっては以下の図の通りにならない場合もございます。

酸素

【酸素(O2)】「時間あたり酸素使用量(Nm/h)及び純度に応じた供給方法」

窒素

【窒素(N2)】「時間あたり窒素使用量(Nm/h)及び純度に応じた供給方法」

アルゴン

【アルゴン(Ar)】「月間アルゴン使用量(Sm/月)及び純度に応じた供給方法」

実際のガス供給においては、上記以外の要因も供給方法決定の一因となります為、ガスをご利用の際には、以下のお問い合わせフォーム、もしくはお近くの営業所に御連絡下さい。
お客様に最適な供給方法をご提案させて頂きます。

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