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1~7(All7)

空気分離装置は空気を圧縮、冷却液化し、蒸留により酸素・窒素・アルゴンに分離する装置です。1935年、大陽日酸は、わが国初の空気分離装置の国産化に成功しました。豊富な経験と高度な技術力を活かし、鉄鋼・電力・銅精錬・化学・石油精製・硝子などのあらゆる分野の産業に対して、小型から超大型まであらゆる規模の空気分離装置を提供します。
窒素は無色・無味・無臭のガスで、空気の約78%(容積比)を占めているほか、たんぱく質やアンモニアなどの窒素化合物として、自然界にたくさん存在しています。常温では化学的に不活性で、他の物と化合することはありません。不活性の性質を利用して、半導体製造や化学品の酸化防止、防爆での用途のほか、金属熱処理や食品の封入ガスとして利用されます。また、液化窒素は-196℃の極低温で冷凍食品製造装置、宇宙環境試験装置、超電導装置などで使われています。
アルゴンは無味・無臭のガスで空気中にわずか0.93%しか含まれていません。高温・高圧でも他の元素と化合しない、化学的にきわめて不活性な性質を持っています。その特性を利用して溶接をはじめ、半導体・鉄鋼などの分野で雰囲気用・金属精錬用などに使用されています。また、半導体の基板となるシリコン単結晶にも利用されます。
大陽日酸は窒素、酸素、水素、アルゴン、ヘリウムおよびアンモニア精製装置のトップカンパニーです。原料ガス中の酸素、二酸化炭素、一酸化炭素、水素および水分等の不純物成分を吸着除去して、対象ガスを超高純度に精製します。豊富なラインナップから最適な精製方式をご提供いたします。
検査機器の校正、各種成分ガスの測定条件に応じてご提供致します。
特定不純物が一定濃度以下で保証された単成分の高純度ガスです。
レーザー加工において、レーザー光の照射とともに重要なのが、アシストガスの役割です。レーザー光と同軸上で被加工物に噴射して、加工品質や加工性能を高めるなどの役割があります。 切断時や溶接、焼き入れ加工時にに欠かせないものです。