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2024/09/30
ニュースリリース

北九州学術研究都市内に「TNSC イノベーションセンターひびきの」を開設 
半導体関連装置等の産学官による共同開発を推進 

日本酸素ホールディングスグループの日本産業ガス事業会社である大陽日酸株式会社(代表取締役社長:永田研二、以下、当社)は、当社グループ会社の大陽日酸ATI株式会社(代表取締役社長:渕上慶太)とともに、半導体関連装置の研究開発を推進するため、北九州学術研究都市内に、「TNSCイノベーションセンターひびきの」を開設しました。「TNSCイノベーションセンターひびきの」では、当社の取り扱う先端製品を設置し、半導体関連装置の使用最適化をはじめ、各研究機関との共同開発による装置の研究開発に取り組みます。また、北九州学術研究都市には、半導体に関わる研究拠点と研究者が多く集積しており、産学官による連携した研究体制に恵まれた環境があることから、今回の開設に至りました。 


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施設内の様子


「TNSCイノベーションセンターひびきの」概要 
(1) 開 設 日  2024年9月13日(金) 
(2) 開 設 場 所  福岡県北九州市若松区ひびきの北 8 番 1 号 
        北九州学術研究都市ひびきの 技術開発交流センターC-1 
        北九州市ロボット・DX 推進センター1F 04-05 室 
(3) 設 置 設 備  半導体向けドライアイスブラスト装置 
        金属3Dプリンター「RAPIDIA」 
        ペレット式ドライアイス洗浄装置(今後設置予定) 


本件に関するお問い合わせ

大陽日酸株式会社
広報部: 03-5788-8015

関連情報をご提供しています。

大陽日酸ATI株式会社

大陽日酸3Dプリンタ専用サイト

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